川崎汽船/10万トン型ばら積み船「CAPE ACE」竣工

2020年12月07日 

川崎汽船は12月7日、名村造船所の伊万里事業所で、10万トン型バルカー「CAPE ACE」が竣工し、引き渡しを受けた。

<CAPE ACE>
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「CAPE ACE」は、ばら積み貨物船のための共通構造規則「CSR-BC(Common Structural Rules for Bulk Carriers)」に対応しており、パナマックス型と比較して浅い喫水でより大きな載貨重量を確保できる6ホールドの幅広浅喫水船型。

名村造船所が独自開発した「NCF(Namura flow Control Fin)」を船体船尾部に、「Rudder Fin」を舵に搭載し、プロペラ前後での水流を整え推進性能を向上。主機関には電子制御エンジンを採用し、省エネと環境負荷の低減を実現している。

今後は、国内製鉄会社向けの鉄鉱石・石炭輸送に長期にわたり従事する予定。

■「CAPE ACE」概要
全長:249.94m
幅:43.00m
深さ:18.70m
喫水:12.90m
載貨重量:10万1314トン
総トン数:6万133トン
主機関:MAN B&W 6S60ME-C8.5
航海速力:14.0ノット
船級:日本海事協会(NK)
船籍:パナマ
建造所:名村造船所 伊万里事業所

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