データ・テックは2月3日、高画質録画、居眠り・ながら運転検知等に連携対応した「先進セイフティレコーダ(デジタコ認定品)」を今年夏に発売予定と発表した。
従来のセイフティレコーダの提供機能に加え、カメラ・映像技術を強化し業界最高レベルの機能を実現。運転診断機能との強力タッグで、リアルタイムと振返りの両面から事故ゼロを実現する。
主な特長は、ナンバープレートもしっかり読み取る高画質記録(フルHD:約200万画素)。カメラは最大6台まで接続可能。バックアイカメラとの連動も可能だ。
業界最速クラスの位置更新。現在位置情報は、30秒に1回の自動更新となる。
また、居眠り運転やながら運転、脇見運転を機器連携・検知し、ドライバーと管理者へ同時通知される。危険運転発生はメールで通知。スマホ画面で映像が確認できる。
そのほか、ドライバーの運転クセ(改善ポイント)を見抜き、事故を未然に防ぐ、バック事故を防ぐ、「バック診断」。同社の最大特長である500台規模のユーザーで事故ゼロを継続。解析レポートを定期的に提供。問題点を整理して、改善点を見出す等がある。
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