レンゴーが2月9日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は611億2700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益31億2600万円(11.5%増)、重包装関連事業の売上高は324億2700万円(6.9%増)、営業利益は15億円(25.2%増)だった。
両事業では連結子会社の増加に加え、軟包装関連事業で食品向け需要が増加、重包装関連事業で固定費が低減したことから、ともに増収増益となった。
レンゴー/子会社増で4~6月の軟包装関連事業の売上高は49%増
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2021年02月09日/決算
レンゴーが2月9日に発表した2021年3月期第3四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は611億2700万円(前年同期比5.8%増)、営業利益31億2600万円(11.5%増)、重包装関連事業の売上高は324億2700万円(6.9%増)、営業利益は15億円(25.2%増)だった。
両事業では連結子会社の増加に加え、軟包装関連事業で食品向け需要が増加、重包装関連事業で固定費が低減したことから、ともに増収増益となった。
レンゴー/子会社増で4~6月の軟包装関連事業の売上高は49%増