レンゴーが8月5日に発表した2026年3月期第1四半期決算によると、軟包装関連事業の売上高は491億3300万円(前年同期比10.1%増)、営業利益26億9400万円(165.4%増)、重包装関連事業の売上高は113億4800万円(1.9%増)、営業利益は4億8000万円(0.2%減)だった。
軟包装関連事業は、製品価格改定が寄与し増収増益となった。
重包装関連事業は、製品価格改定が寄与し売上高は増収となったが、工業樹脂製品の低迷等により営業利益は前年並みとなった。
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