日新は3月17日、東京本社にロシア鉄道東京事務所代表が来訪したと発表した。
<左からロシア鉄道のカザンツェヴァ氏、リャボフ代表、日新の渡邊専務、枡田常務>
ロシア鉄道の東京事務所は2月1日に都内にオープン、元大阪ロシア連邦総領事のオレグ・リャボフ氏が初代代表として着任している。
東京本社では、日新の渡邊 淳一郎専務と枡田 建二郎常務がリャボフ氏と面談。
日本を含め各国でCO2排出削減に向けた取組が進む中、鉄道は船や飛行機と比べ環境にやさしい輸送手段であることを確認し、今後、環境対策を積極的に取り組む荷主企業に対して、共にシベリア鉄道の利用促進に向けた案内をして行くことに合意した。
テスHD/日本GLPの4施設に計5.7MWの太陽光発電システム納入