日本貨物航空(NCA)は4月12日、5月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を発表した。
燃油指標価格に用いている1月の平均燃油価格が1バレルあたり66.81ドルとなったことを受け、スキームに基づき、TC1(主に北米・中南米)宛51円/kg、TC2(欧州・アフリカ・中近東)宛51円/Kg、TC3遠距離(東南アジア)宛43円/Kg、TC3近距離(東アジア)宛36円/Kgと、現行の適用額を継続する。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2021年04月12日/調査・統計
日本貨物航空(NCA)は4月12日、5月1日以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ適用額を発表した。
燃油指標価格に用いている1月の平均燃油価格が1バレルあたり66.81ドルとなったことを受け、スキームに基づき、TC1(主に北米・中南米)宛51円/kg、TC2(欧州・アフリカ・中近東)宛51円/Kg、TC3遠距離(東南アジア)宛43円/Kg、TC3近距離(東アジア)宛36円/Kgと、現行の適用額を継続する。