日本郵便は4月15日、EMS(国際スピード郵便)に特別追加料金を導入すると発表した。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で航空輸送量が減少し、輸送コストが高騰しているため、6月1日から当分の間、オセアニア、北中米、中近東、ヨーロッパへのEMSを対象に、コストの割増分に相当する追加料金を導入する。
また、同特別追加料金の導入により、取扱停止中の米国宛てEMSについて6月1日から再開を予定している。
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2021年04月15日/3PL・物流企業
日本郵便は4月15日、EMS(国際スピード郵便)に特別追加料金を導入すると発表した。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で航空輸送量が減少し、輸送コストが高騰しているため、6月1日から当分の間、オセアニア、北中米、中近東、ヨーロッパへのEMSを対象に、コストの割増分に相当する追加料金を導入する。
また、同特別追加料金の導入により、取扱停止中の米国宛てEMSについて6月1日から再開を予定している。