国土交通省は4月28日、2月分の主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物コンテナ個数の速報を発表した。
発表によると、外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、105万3491TEU(前年同月比16.1%増)だった。このうち、輸出が52万8269TEU(4.2%増)、輸入は52万5222TEU(31.1%増)となった。
輸出では横浜港だけが前年割れだった。輸入は6港の全てで前年よりも増加。大阪港が64.3%増とトップで、川崎港が57.7%増で次いだ。
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2021年04月28日/調査・統計
国土交通省は4月28日、2月分の主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物コンテナ個数の速報を発表した。
発表によると、外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、105万3491TEU(前年同月比16.1%増)だった。このうち、輸出が52万8269TEU(4.2%増)、輸入は52万5222TEU(31.1%増)となった。
輸出では横浜港だけが前年割れだった。輸入は6港の全てで前年よりも増加。大阪港が64.3%増とトップで、川崎港が57.7%増で次いだ。