濃飛倉庫運輸は4月28日、2020年度の産学連携活動の報告と2021年度の連携活動の更なる推進を図るため、第7回産学連携協議会を4月23日に開催したと発表した。
主な内容は、1.特殊講義Ⅰ(国際物流、通関実務)の授業の実施状況の報告。2.新型コロナウィルス感染症拡大による学生海外短期研修中止について。3.共同研究プロジェクトの進捗状況などの報告が行われ、2021年度も産学連携協議会の開催を継続実施することとした。
また、共同研究プログラムについては、AIを用いたアプリやサービスの開発及び越境電子商取引を見据えた相互型物流プラットフ
ォーム構築に取り組むことで合意した。