日本航空(JAL)が8月3日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、貨物郵便収入は476億円(前年同期比79.3%増)だった。
航空貨物においては、航空旅客需要の減少に伴い各社が旅客便を大幅に減便した影響により、需給がひっ迫し、特に国際貨物需要は引き続き好調だった。新型コロナウイルス感染症ワクチンの航空輸送についても、厳格な品質管理のもとで積極的に協力した。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2021年08月03日/決算
日本航空(JAL)が8月3日に発表した2022年3月期第1四半期決算によると、貨物郵便収入は476億円(前年同期比79.3%増)だった。
航空貨物においては、航空旅客需要の減少に伴い各社が旅客便を大幅に減便した影響により、需給がひっ迫し、特に国際貨物需要は引き続き好調だった。新型コロナウイルス感染症ワクチンの航空輸送についても、厳格な品質管理のもとで積極的に協力した。