日本梱包運輸倉庫は8月16日、ワクチン接種による社員の感染リスク低減、集団感染の防止等を目的として、埼玉近郊に勤務、在住する同社およびグループ会社の従業員とその家族や協力会社の従業員へ職域接種を実施したと発表した。
実施期間は、1回目が7月8日から7月10日の3日間、2回目が8月5日から8月7日の3日間。実施場所は埼玉県狭山市の柏原営業所。対象者は接種を希望した、埼玉県近郊に勤務、在住する同社およびグループ会社の従業員とその家族や協力会社の従業員1500名程。
同社は今後も、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための対策や従業員の健康管理に努めていくとしている。