センコーは8月23日、大阪本社、東京本社、広島支店、国際物流事業本部で新型コロナウイルスの感染が判明したと発表した。
大阪本社と東京本社ではそれぞれ1名の従業員が感染した。従業員就業施設の消毒作業を実施し、管轄保健所の了承のもと、通常の業務運営を行っている。
広島支店では従業員1名の新型コロナウイルス感染が判明。従業員は、管轄保健所指示のもとホテルにて待機療養中。この従業員就業施設の消毒作業を実施し、管轄保健所の了承のもと、通常の業務運営を行っている。
国際物流事業本部勤務の従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認された。従業員就業施設の消毒作業を実施し、管轄保健所の了承のもと、通常の業務運営を行っている。
同社では、今後とも、安全確保を最優先に考え、関係機関と連携し、感染防止対策を徹底していくとしている。
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