アルプス物流は8月24日、神奈川県横浜市の本社と大阪府茨木市の大阪営業所で従業員各1名の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
いずれも濃厚接触者については、保健所の指導に従い、確認・対応している。感染拡大防止のため、この従業員の勤務エリアおよび利用していた施設の消毒を実施済み。
同社では、感染症予防と感染拡大防止に向けて、手洗い、アルコール消毒の励行および咳・くしゃみエチケットの向上、フレックス勤務、時差出勤、テレワークの実施、全従業員の毎日の検温・報告の実施など行っており、今後も継続していくとしている。