ロジスティードは11月7日、改善事例の社内発表と表彰を行う「VC(Value Change&Creation)アワード2025」を開催した。
VCアワードは毎年開催されている恒例イベントで、各現場が生産性向上や効率向上につながる「LOGISTEED WAY」を実践する日々の改善活動(VC活動)を発表する。
今回はアワード会場と国内外の拠点がオンラインでつながり、500人以上が参加、同時視聴した。
全従業員の投票によって選ばれた上位3件のプレゼンテーションが実施されたほか、2024年10月にグループ入りしたアルプス物流と、海外グループ会社の「LOGISTEED Asia-Pacific」(シンガポール)が特別枠として独自で取り組むVC活動について発表した。
また、改善事例のさらなる全社浸透を目的に従業員投票で4位から17位になった案件を紹介するパネルと、「2025日本パッケージングコンテスト」でロジスティクス賞を受賞した「上腕式点呼デモセット リユース梱包箱」の実物が展示され、注目を集めた。
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