RAX Solutionsは1月6日、アルプス物流が横浜および加須の2拠点において、RAX社の小型部品・商品管理に特化した自動倉庫「rBox」を導入したと発表した。
アルプス物流はもとアルプスアルパイン(旧アルプス電気)の運送、保管、梱包資材販売業務を担う企業としてスタートし、ピース単位で電子部品等を取扱っている。
人手不足が進むなか2020年から複数の自動化装置を導入しており今回、一番小さい商品サイズの自動化に「rBox」を採用。自動倉庫の導入は数か月を要することもあるが、2拠点合わせて約5週間で稼働を開始したという。
<採用されたrBox 棚奥行方向への縦列保管でrBoxに1万5000個保管可能>

rBoxには複数の形態があるが、アルプス物流が採用したのは小箱格納型商品管理(同一商品複数個/トレー)。SKUごとに最適化されたトレーサイズで保管することで、誤出荷リスクの低減、保管効率の向上、作業の標準化を同時に実現する。
入庫作業は、トレー上のバーコードを読み込んで所定位置に置くだけ。数量管理はハンディスキャナと上位システムで連携しており、現場が迷わない運用設計となっている。
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