国土交通省は8月30日、本省職員２名（107、108例目）が、新型コロナウイルスに 感染していることが確認されたと発表した。
107例目の職員は、8月26日の夕方頃から強い喉の痛みの症状があり、8月27日には発熱（38℃台）の症状も出たため、医療機関を受診しPCR検査を受検したところ感染が確認された。
なお、最終出勤日は8月26日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：20代
性別：女性
居住地：東京都
所属：大臣官房
勤務場所：中央合同庁舎３号館
108例目の職員は、8月24日に家族の感染が判明し濃厚接触者に特定されると共に、夕方から頭痛、咳、節々の痛み、筋肉痛の症状があり、8月25日から発熱（37～39℃台）の症状も出たため、8月26日に医療機関を受診しPCR検査を受検したところ、8月27日に感染が確認された。
なお、最終出勤日は8月20日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：東京都
所属：不動産・建設経済局
勤務場所：中央合同庁舎３号館
