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凸版印刷/最大2000mの通信が可能な資材管理タグ開発

2021年10月05日/IT・機器

凸版印刷は10月5日、最長で2000m離れていても通信が可能な資材管理向けアクティブタグ「ZETag(ゼタグ)」と、100万個以上の「ZETag」の位置情報を管理するクラウド型システムプラットフォーム「ZETag DRIVE(ゼタグ・ドライブ)」を開発したと発表した。

<システム構成>
20211005toppan1 520x292 - 凸版印刷/最大2000mの通信が可能な資材管理タグ開発

「ZETag」はボタン電池で駆動し、固有のID情報を自ら発信するアクティブ型タグ。

LPWA通信規格ZETAのプロトコルを使用しており、500~2000m離れていても基地局との通信が可能で、従来のパッシブ型RFIDタグで必要とされていたリーダーでタグを読み取る作業やアンテナを内蔵したゲートの通過をすることなく、広い倉庫や屋外でパレットやカゴ車などの所在を自動で管理することができる。

また、「ZETagDRIVE」は、基地局が検知した「ZETag」からの情報を収集・記録・管理するクラウド型システムプラットフォームで、同時に100万個以上の「ZETag」を管理することができる。

凸版印刷は、10月から「ZETag」と「ZETagDRIVE」に通信基地局を組み合わせた実証実験キットの提供を開始。今後は同製品を含むZETA関連事業で、2025年度までに約50億円の売上げを見込んでいる。

<ZETagラインナップ、左から標準版、RFID搭載版、薄型版、GPS搭載版>
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<スペック>
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