SBS東芝ロジスティクスは11月24日、関西支店が「令和3年度大阪市環境局長表彰」を10月28日に受賞したと発表した。
同社では、事業活動で発生する環境負荷に対して、輸送効率や積載効率の向上、包装・梱包材の廃棄物削減など、改善施策を推進し環境負荷低減に努めることを環境方針に掲げて活動している。関西支店では、倉庫内で発生する包装・梱包資材である木くずや廃プラスチックなどを廃棄せずにリサイクルし、廃棄物発生量を減らす活動を行ってきた。
大阪市では、ごみ減量に優良な取り組みを継続して実施している建築物の所有者、管理者に対し『ごみ減量優良標』を贈呈しており、同支店では、これまで4回の受賞実績がある。本年は、長年継続してきた廃棄物削減活動の功績が認められ、『大阪市環境局長表彰』を受賞した。
なお、表彰に関しては、大阪市のホームページにも掲載される予定。
SBS東芝ロジ/包装コンテストで部門賞、輸送効率向上へ容積小さく