三井不動産/タイ・バンパコンで海外第1号の物流施設竣工

2021年12月27日 
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三井不動産は12月24日、タイ・バンパコンで同社物流施設事業での海外第1号物件となる「バンナー2ロジスティクスパーク」第1期が竣工したと発表した。

<バンナー2ロジスティクスパーク動画>

竣工したタイ・バンパコンは東部経済回廊(EEC)内に位置し、製造拠点と最終消費地のどちらからもアクセスが可能な立地であるため、戦略的な立地として近年倉庫需要が高まっている。

また、主要空港(ドンムアン、スワンナプーム)にも高速鉄道で接続可能で、かつタイ最大の貿易港であるレムチャバン港にも近接するため、工業製品を含む外国貨物のハンドリングにおいても優位性のある立地。

スマンナプーム空港まで約40㎞、レムチャバン港まで約52㎞、バンコク市街地中心部まで約69㎞だ。

第2期以降はマルチ型物流施設に加え、テナント企業の需要に合わせてBTS倉庫・冷凍倉庫・危険物倉庫・税関不要のフリートレードゾーン等も検討していく。併せて、テナント向け利便施設として、敷地内にカフェテリア等を設置することも検討している。

事業の共同事業者のFrasersはタイ最大杞憂の財閥の一つであるThai Charoen Corporation Group(TCC)のグループ会社であり、タイの物流施設開発で多数の実績のあるデベロッパー。三井不動産グループは、これまで国内で培ってきた物流施設開発のノウハウを最大限に活かし、Frasersと共同で事業を推進していくとしている。

<バンナー2ロジスティクスパーク第1期物件>
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<位置図>
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■概要(第1期物件)
施設形態:通常倉庫・マルチ型
土地面積:3万6525m2
構造:平屋建て、S造
延床面積:2万1954m2
倉庫面積:2万700m2
事務所面積:1254m2
床荷重:5t/m2
天井高:12m
トラックバース:両面バース・22台
事務所区画数:4区画
駐車場台数:69台
竣工:2021年12月2日

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