伏木海陸運送が2月10日に発表した2022年6月期第2四半期決算によると、売上高58億9700万円(前年同期比0.7%減)、営業利益2億3000万円(14.2%増)、経常利益3億5600万円(13.1%減)、親会社に帰属する四半期純利益7700万円(70.0%減)となった。
港運事業は売上高が41億2800万円(2.0%減)となったが、原料輸入やコンテナ等の取扱貨物が増加し、営業利益は4億5100万円(13.0%増)となった。
通期は、売上高125億円、営業利益7億円(53.5%増)、経常利益7億5000万円(12.1%増)、親会社に帰属する当期純利益4億2000万円(7.1%増)を見込んでいる。
伏木海陸運送 決算/6月期の売上高1.0%減、営業利益44.4%減