国土交通省は3月4日、本省職員4名（357～360例目）が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
357例目の職員は、3月1日に家族の感染が確認され、また、3月2日にのどの痛みの症状、3月3日に発熱の症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は2月28日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：埼玉県
所属：大臣官房
勤務場所：中央合同庁舎3号館
358例目の職員は、3月1日に発熱等の症状が発生したため、3月2日にPCR検査を受検したところ、3月3日に感染が確認された。なお、最終出勤日は3月1日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：50代
性別：男性
居住地：東京都
所属：航空局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
359例目の職員は、3月2日に発熱の症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、3月3日に感染が確認された。なお、最終出勤日は3月2日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：20代
性別：男性
居住地：東京都
所属：道路局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
360例目の職員は、3月1日以降発熱の症状が継続し、また、3月2日に家族の感染が判明したため、3月3日に抗原検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は2月28日であり、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：愛知県
所属：航空局
勤務場所：愛知県常滑市
