国土交通省は3月28日、2022年1月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は114万9845TEU(前年同月比9.2%増)で、内訳は輸出が54万4734TEU(8.3%増)、輸入が60万5111TEU(10.1%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、川崎港が輸出19.4%減、輸入10.8%減、合計でも15.2%減と、6港で唯一前年を下回った。
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2022年03月28日/調査・統計
国土交通省は3月28日、2022年1月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は114万9845TEU(前年同月比9.2%増)で、内訳は輸出が54万4734TEU(8.3%増)、輸入が60万5111TEU(10.1%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、川崎港が輸出19.4%減、輸入10.8%減、合計でも15.2%減と、6港で唯一前年を下回った。