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三菱ふそう/インドネシアでユーロ4準拠の小型・中型トラック販売

2022年03月30日/IT・機器

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三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は3月30日、インドネシアで、欧州の排ガス規制「ユーロ4」に準拠する29車種の小型トラック「キャンター」と中型トラック「ファイターX」を販売すると発表した。

<インドネシア市場向け小型トラック「キャンター」>
0330mftb1 - 三菱ふそう/インドネシアでユーロ4準拠の小型・中型トラック販売
「キャンター」は、従来のインドネシア向け小型トラック「コルト・ディーゼル」の新型モデルからの新しい名称となる。

79kW、100kW、110kWの出力バリエーション、2種類のキャビン、4種類のホイールベースから選択が可能。4V21型コモンレールエンジンを搭載し、排気ガス後処理システムを改良することで、欧州の排ガス規制「ユーロ4」に対応した。また、顧客ニーズに応え、パワーステアリングをキャンターの全車両に搭載する。

キャンターは、「コルト・ディーゼル」と同じく、MFTBCの川崎工場からノックダウン(KD)キットとして出荷し、東ジャカルタのPT Krama Yud ha Ratu Motors(KRM)の工場で現地組み立てを行う。

<インドネシア市場向け中型トラック「ファイターX」>
0330mftb2 - 三菱ふそう/インドネシアでユーロ4準拠の小型・中型トラック販売
一方、「ファイターX」は、現行の「FUSO」を新型モデルから名称を変更した中型トラックになる。

インドネシアで、FUSOの製品史上で最大のトルクを発揮する「6M60型コモンレールエンジン」を搭載し、車両性能を向上。新たに設計した、6速トランスミッションの組み合わせることで、積載量の最大化を図った。

また、11インチタイヤの装着を可能にすることで、多様な路面状況や積載量に対応し、全車両にフルエアブレーキシステムとアンチロックブレーキシステムを搭載して、安全性を高めた。

MFTBCでは、「キャンター」と「ファイターX」について、三菱商事との合弁会社で販売会社のPT Krama Yudha Tiga Berlian Motors(KTB)と共同で現地走行テストを実施。実際の市場環境を想定した走行テストは100万km以上になり、開発段階では、2年間にわたり30台以上の試作車を使って機能、耐久性、信頼性を評価したという。

同社は、「キャンター」と「ファイターX」で、KTBとの連携を通じ、50年以上続くインドネシア市場でのトップシェア維持を目指すとしている。

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