日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は、 「需要予測」や「商品の設計と包装の見直し」に着目したオンラインセミナーを開催する。
いずれのセミナーも、近年重要視されつつあるサプライチェーン・マネジメント(SCM)の実践で重要な考え方を提供する内容となっている。
7月7日・14日開催の「需要予測の基本」では、「需要予測」について、研究が盛んな海外の知見に依拠しつつ、ビジネスにおける需要予測で重要となる3つの学問(統計学・認知科学・経営学)の知見もまじえ、グローバル標準の知識と実務で有効なマインドを学習する。
■「需要予測の基本」開催概要
日時:<1日目>7月 7日(木)13:30~16:30
<2日目>7月14日(木)13:30~16:30
会場:オンライン(Zoom)
参加料:JILS会員40,700円(税込/1名)、JILS会員外57,200円(税込/1名)
講師:山口 雄大 氏
また、7月27日・8月3日開催の「梱包・包装最適化による物流コスト削減実践セミナー」では、SCM・ロジスティクスと梱包・包装の関係や、デザイン・フォー・ロジスティクス(DFL:Design for Logistics)※推進のためのステップを講義と演習を交えて学習する。
※多様化や変化に対応しながらロジスティクスの効率を維持するために、商品・荷姿の再設計や、補充や物流プロセスの再構築まで遡った対策・考え方の総称。
■「梱包・包装最適化による物流コスト削減実践セミナー」開催概要
日時:<1日目>7月27日(水)13:30~16:30
<2日目>8月3日(水)13:30~16:30
会場:オンライン(Zoom)
参加料:JILS会員38,500円(税込/1名)、JILS会員外55,000円(税込/1名)
講師:北山コンサルティング 代表 北山 義弘 氏
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