国土交通省は5月31日、新たに国土交通省本省職員4名(610~613例目)の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
610例の職員は、5月23日に家族の感染が確認され、また、5月26日に発熱の症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、5月27日に感染が確認された。なお、最終出勤日は5月20日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:30代
性別:男性
居住地:神奈川県
所属:住宅局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
611例目の職員は、5月23日に鼻水の症状、5月24日に喉の痛みの症状が発生したため、5月28日に抗原検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は5月20日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:20代
性別:男性
居住地:東京都
所属:不動産・建設経済局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
612例目の職員は、5月29日に家族の感染が確認されたため、PCR検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は5月26日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:30代
性別:女性
居住地:東京都
所属:不動産・建設経済局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
613例目の職員は、5月28日に発熱等の症状が発生したため、5月30日にPCR検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は5月26日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:20代
性別:男性
居住地:千葉県
所属:水管理・国土保全局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
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