阪急阪神エクスプレスが7月6日に発表した6月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は1万3861件(前年同月比4.8%減)、取扱重量は5546トン(3.6%増)となった。
TC-1向は、件数が1552件(14.7%減)、重量が1396トン(31.1%増)。
TC-2向は、件数が1261件(10.2%減)、重量が775トン(6.2%増)。
TC-3向は、件数が1万1048件(2.5%減)、重量が3375トン(5.2%減)。
一方、航空輸入の取扱件数は1万983件(7.0%減)、重量は3822トン(17.9%減)だった。
東日本では、件数が7134件(8.7%減)、重量が2309トン(20.0%減)。
中部では、件数が527件(12.6%減)、重量が193トン(17.9%減)。
関西では、件数が3150件(0.8%減)、重量が1278トン(13.1%減)。
九州では、件数が172件(22.2%減)、重量が42トン(34.2%減)。