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Kudan/自律走行型配送車の商用化製品、キットで提供開始

2022年07月11日/IT・機器

Kudanのビジネスパートナーであり、中国で自動運転ソリューションを開発する Whale Dynamicは7月11日、Kudan 3D-Lidar SLAM 技術を統合した自律走行型配送車と関連するHDマップ作成用ツールセット製品の提供を開始したと発表した。

<マッピングハードウェアキットとソフトウェアツールセット>
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<多目的自律走行車 – WD1>
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両社は、今回発表した製品を中国の主要都市で展開するプロジェクトで既に受注しており、今後、中国市場での更なる販売拡大及びグローバル市場への販売加速に向けて連携していく予定。

Kudanと Whale Dynamic は 2021年から技術連携を行い、自律走行の市場をリードする製品の開発に尽力してきたが、本日、Whale Dynamic は、Kudanの高性能な3DLidar SLAM技術を統合した商用化製品の提供を開始したもの。

都市の公道などの変化に富んだ環境においても高い精度と堅牢性が証明された Kudan SLAM 技術は、正確なHDマップの作成と、運行中の配送車の正確な位置情報の把握を可能にする。

さらに、自律走行サービスの提供企業や学術機関の開発者及び研究者が自動運転技術を実証できるように開発され、カスタマイズの自由度が高い実証用車両(Drivable Test Vehicle:DTV)も提供する。こちらの車両はマニュアル運転と自律走行の並行操作に対応しており、短期間に実践的な自動運転検証作業をより手頃な費用で実施可能。

なお、Kudanと Whale Dynamic は、これらの製品の提供開始に併せて中国の主要都市で展開する自律走行プロジェクトを受注し、既に当案件は進行中のため、完了に向けて密に連携していく予定。

両社は、中国、日本及びその他グローバル市場での事業展開・製品販売のパートナーとして、両社のネットワークと販売チャネルを活用しながら、今後もさらに連携を強化していく。

これにより、自律走行や無人配送における膨大かつ多様な市場ニーズに応えながら、社会課題の解決を推進するとしている。

Kudanは機械(コンピュータやロボット)の「眼」に相当する人工知覚(AP)のアルゴリズムを専門とする Deep Tech(ディープテック)の研究開発企業。

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