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日本梱包運輸倉庫/茨城県古河市に2.3万m2の物流施設建設

2022年07月11日/物流施設

日本梱包運輸倉庫は7月6日、茨城県古河市に建設する「三和営業所」新築工事の地鎮祭を実施した。

<完成予想図>
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三和営業所は、圏央道「五霞IC」から14km、東北道「加須IC」から20kmの距離に位置しており、首都圏方面や北関東方面、東北方面へのアクセス利便性の高い立地となっている。

敷地面積は2万9800m2、延床面積は2万3000m2(事務所・休憩所を含む)で、2023年10月の営業開始を予定している。建物は、倉庫東側を高床ホーム、西側を低床ホームとし、海上コンテナや車両に合わせた接車を可能にする。

設備はドックレベラー3台、貨物用エレベーター4基のほか、倉庫2階に空調設備を設置。また、荷役作業時間の短縮化を図るために、垂直搬送機3基の導入も計画している。

■「三和営業所」新築工事
建設地:茨城県古河市大和田2220-1
アクセス:圏央道「五霞IC」14km、東北道「加須IC」20km
敷地面積:2万9799.69m2
延床面積:2万3066.33m2
設備:ドックレベラー3台、貨物用エレベーター4基、垂直搬送機3基(計画)、空調設備(2階)
営業開始:2023年10月

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