国土交通省は7月25日、5月分の港湾統計速報を発表した。
<輸出入別港湾別コンテナ個数>
それによると、2022年5月分における主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港及び神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は、109万4310TEU(前年同月比2.3%減)であった。
このうち輸出は52万9656TEU(前年同月比3.2%減)、輸入は56万4654TEU(前年同月比1.5%減)であった。
港湾別のコンテナ個数は、東京港(1.4%増)と神戸港(4.7%増)のみ増加した
<コンテナ個数推移表>