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北九州空港/物流拠点化へ、北九州空港第2国際貨物上屋落成

2022年09月06日/物流施設

北九州エアターミナルは9月4日、高まる航空貨物需要を着実に受け止め、貨物定期便の増便や新規路線の誘致につなげるため、新たな国際貨物上屋の増設整備を進めてきたが、整備が完了し、同日セレモニーを行った。

<北九州空港>
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<貨物ターミナルビル位置図>
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セレモニーで福岡県の服部知事は「北九州空港の物流拠点化を進め、貨物の取扱量を増加させていきたい」と話している。

北九州空港第2国際空港貨物上屋の整備により、貨物処理能力を増強し、2020年度上屋面積875m2で1万3700tの貨物を取り扱っていたが、1240m2に拡大。貨物処理能力も面積に応じて比例し、約1万9000tの処理能力と試算している。第1国際貨物上屋と合わせて約3万2000tの貨物処理能力を想定している。

新しい貨物上屋の運営は9月中旬から本格稼働する予定だ。

なお、北九州空港は、利用者圏域200万人の航空利便性の確保と地域活性化のため、2006年3月16日に開港。福岡県では、24時間利用可能という特色を最大限に活用し、企業・住民ニーズの高いビジネス・観光路線の早朝・深夜便を誘致するとともに、貨物拠点空港として発展することを目指しており、2018年6月よりANAによる貨物便が201911月より大韓航空による貨物便が運航している。

■概要
名称:北九州空港第2国際空港貨物上屋
整備内容:貨物上屋(1240m2)、庇(663m2、262m2)
トラックヤード、事務所、計量機等設備他
工事期間:2022年3月1日から7月19日
整備特徴:既存第1国際貨物上屋と一体化
南側20m及び北側8mの庇長を確保し貨物の雨濡れ防止
事業費:約4億7700万円
供用開始:9月中旬
実施主体:北九州エアターミナル

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