日本通運が9月12日に発表した8月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、9万8153個(前年同月比13.9%増)となった。
地区別の実績と主な増減品目は、北海道が1万1235個(14.0%減)で農産品が減少。
東北が1万663個(4.4%)減)。
首都圏が2万877個(11.5%増)で清涼飲料水、機器関連、食料工業品が増加。
中部が2万863個(15.1%減)で機器関連、化学品が増加。
関西が1万2580個(4.4%増)。
中国・四国が1万2797個(27.8%増)で化学薬品、返回送私有コンテナが増加。
九州が9138個(142.2%増)で返回送パレット、機器関連が増加。