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トナミ運輸/保木・小林組が日本男子ダブルス史上初の世界1位

2022年09月22日/CSR

PR記事

トナミ運輸は9月21日、世界バドミントン連盟が9月20日付で発表した世界ランキングで、同社所属の保木卓朗・小林優吾組が男子ダブルスで1位になったと発表した。男子ダブルスで日本選手が世界1位になるのは、史上初めての快挙。

ランキングポイントは大会ごとの成績に応じて付与され、過去52週間(1年間)に出場した大会で、ポイントの高い上位10大会分を合算して順位を決定する。現在は新型コロナウイルスの影響を考慮して2019年分から算出しており、コロナ下のポイントは順次無効となり、来年1月には従来の52週分に戻る見込み。

保木・小林組は、2021年12月のワールドツアーファイナルズ、世界選手権で日本勢初となる優勝を果たし、その後もマレーシアオープンで優勝するなど、高い得点を獲得、前週の2位から1位に浮上した。

■選手プロフィール
保木 卓朗 選手
20220922tonami - トナミ運輸/保木・小林組が日本男子ダブルス史上初の世界1位
山口県出身の27歳。
福島県の富岡第一中、富岡高を経て2014年にトナミ運輸に入社。バドミントン部主将を務める。

小林 優吾 選手
20220922tonami1 - トナミ運輸/保木・小林組が日本男子ダブルス史上初の世界1位
宮城県出身の27歳。
福島県の富岡第一中、富岡高を経て2014年にトナミ運輸に入社。バドミントン部副主将を務める。

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