SGホールディングスは3月9日、グループ企業3社と外郭団体が「健康経営優良法人2023」に認定されたと発表した。
大規模法人部門では佐川グローバルロジスティクス(4年連続)と佐川アドバンス(5年連続)、中小規模法人部門では、SGHグローバル・ジャパン(4年連続)と外郭団体のSGホールディングスグループ健康保険組合(同)が認定された。
SGホールディングスグループ健康保険組合については、上位500法人として「ブライト500」にも選定されている。
■認定各社の取組概要
「佐川グローバルロジスティクス」
・重症化予防に向けた保健指導の実施
・ワークライフバランスへの取り組み
・メンタルヘルス職場ケア研修を開催
・女性の健康課題を主軸としたコンテンツの配信
「佐川アドバンス」
・健康管理の促進(支援)
・生活習慣病などの疾病予防と重症化予防
・ワークライフバランスの推進
「SGHグローバル・ジャパン」
・時間単位年休制度の導入
・リフレッシュ休暇の取得促進
・アニバーサリー休暇
「SGホールディングスグループ健康保険組合」
・同組合から各事業会社へ提供している疾病予防対策を全て実施
・喫煙者ゼロを10年以上継続中
・仕事と家庭生活の両立に向けた環境作り