鴻池運輸は5月25日、KONOIKEグループの全役員および全従業員が、企業理念「私たちの使命：‟⼈“と‟絆“を大切に、社会の基盤を⾰新し、新たな価値を創造します」に基づく事業活動において影響を受けるすべての⼈々の⼈権を尊重し、その責務を果たすための指針として「KONOIKE グループ⼈権方針」を策定したと発表した。
なお、「KONOIKEグループ⼈権方針」は、KONOIKEグループのビジネスパートナーに対しても、同方針の⽀持と遵守を期待するものであり、国連の「ビジネスと⼈権に関する指導原則」に準拠したもの。
鴻池運輸は、企業活動における⼈権の尊重は企業が果たすべき重要な責務であるという考えのもと、2030年ビジョン「技術で、⼈が、高みを目指す」に込めた要素のひとつに「幸せの追求：一⼈ひとりの創造性を育み、多様性を尊重し、すべての⼈の豊かな生活を実現する」という想いを掲げる等、⼈権の尊重を重視している。
今般、社会でますます重要性が高まる⼈権尊重への考えを「KONOIKEグループ⼈権方針」として改めて表明し、取り組みを推進することで、社会的責任を果たすとともに、持続可能な社会の実現に一層貢献していくとしている。
■KONOIKEグループ⼈権方針
KONOIKEグループ公式 Webサイト「サステナビリティ」ページ内
https://www.konoike.net/sustainability/people/human-rights/
