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ロジスティード/米国開催の重力だけで走るカーレースに協賛

2023年07月19日/CSR

ロジスティードは7月19日、Gravity Car Race/重力カーレースの普及促進をめざす日本ソープボックスダービー協会(以下、NPO_NSBD)の活動を応援しており、このほど米国で開催されるソープボックスダービーの世界選手権「AASBD(オールアメリカンソープボックスダービー)」に出場する日本代表選手に協賛すると発表した。同月22日に開催されるレースには、社名を冠した「LOGISTEED ニッポン号」が出走する。

<LOGISTEED ニッポン号と日本代表選手の北村丞さん>

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ソープボックスダービーは、CO2を全く排出しないゼロエミッションのクルマが「地球のチカラ(重力)」だけで坂道を走り、その速さを競うカーレースの総称。1933年に米国で生まれ、大手自動車メーカーやタイヤメーカーなどをスポンサーとし、90年間オハイオ州アクロン市において毎年レースが開催されている。

NPO_NSBD は、世界最高峰の重力カーレースである AASBD世界選手権への参加権を持つ、国内唯一の団体。重力という身近なエネルギーを学ぶ機会の提供や、交通安全等のモビリティ社会における課題解決、地方創生活動の取組みなど、カーレースを介した青少年の健全な育成と、健全な地域社会の創生に貢献することを目的とし、日本におけるソープボックスダービーの普及活動を行っている。

同社は、NPO_NSBD がめざす子どもの「挑戦する心」と「健やかな心」の育成と、SDGsを基盤とした社会貢献の取組みに共感し、グループ会社のバンテックグループとともに同活動を支援・協賛している。

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