心幸ウェルネスは8月3日、名正運輸の本社にて「からだ測定会」を初開催したと発表した。
＜名正運輸本社にて初開催した「からだ測定会」＞
＜心幸ウェルネスが「からだ測定会」で初めて提供した「肌年齢測定」＞
なお、心幸ウェルネスが「からだ測定会」で「肌年齢測定」を提供するのは今回が初めてとなる。
心幸ウェルネスでは、形だけの健康経営ではなく、従業員の健康と幸福に真剣に向き合う本質的な取り組み「真（シン）健康経営サポート」を提供している。「からだ測定会」はその一環で、6種類の運動能力を測る「体力測定」、体重・体脂肪率・ＢＭＩ・筋肉量・推定骨量・部位別測定・基礎代謝量・体水分量・内臓脂肪レベルなどが分かる「体成分測定」、未来姿勢が分かる「ＡＩ姿勢測定」を行い、結果をもとにカウンセリングまで実施するサービス。
従業員の健康維持・健康意識向上を目指し実施しており、健康経営の具体的な取り組みとして、また職場活性化を図る社内イベントとして、様々な企業から支持されている。
名正運輸では、これまでも「真（シン）健康経営サポート」として、「健康経営優良法人」認定取得サポートをはじめ、健康診断の結果反映やストレスチェックができる「健康アプリ」や、禁煙サポート、健康動画の配信などを提供してきた。
今回新たに名正運輸本社にて開催したのは「からだ測定会」。参加者がパートスタッフを含めた女性従業員（約50名）ということもあり、全身の脂肪量や筋肉量、水分量などが分かる「体成分測定」に加え、肌健康度や肌年齢が分かる「肌年齢測定」を実施。最後に結果にもとづくカウンセリングを行った。
「体成分測定」は、健康診断だけでは分からない、からだのウィークポイントを知ることができ、病気の予防に役立ちます。生活習慣や食生活の改善の助けにもなり、たとえば、適切な筋肉量を維持することで、代謝を改善し、肥満のリスクを減らすことができる。また、適切な体脂肪率を保つことで、心血管疾患や糖尿病などの生活習慣病の予防にもつながる。さらに、骨量が不足している場合は、骨粗鬆症予防のための適切な対策を取ることが可能に。このように早期にからだのウィークポイントを発見しておくことで、健康な状態を保つための対策を見つけることができる。
測定終了後は結果をその場でプリントアウトし、一人ひとりにカウンセリングを実施。参加者からは「内臓脂肪レベルが高かったので食生活に気をつけようと思う」という声や「思っていたよりも肌年齢が若くて嬉しい。これからも睡眠時間を維持したい」などの声が聞かれた。
