佐川急便は4月8日、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業として、3月10日付で「健康経営優良法人2025」に初めて認定されたと発表した。
これに伴い同社ホームページで、全従業員がいきいきと働き続けられる職場環境づくりに向けた取り組みを詳しく紹介している。
佐川急便では、定期健康診断やフォローアップのほか、2024年度は食生活改善のイベントを全国で実施。また、長時間労働による健康障害の予防として産業医の面談を義務付け。ストレスチェックなどメンタルヘルス対策も実施している。
■物流現場を支える従業員の健康を最優先に「健康経営優良法人2025」に初認定
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SGHD/グループ2社と外郭団体が健康経営優良法人2025に認定