インターシステムズは10月31日、東京都千代田区で「サプライチェーンイノベーションセミナー2023」を開催する。
3年以上にわたり社会全体に多大な影響を与えたコロナ禍、長引くロシア・ウクライナ問題、半導体不足、人手不足等により、サプライチェーンが直面する課題は複雑化している。さらに脱炭素やESG経営など企業評価の基準も変化する中、サプライチェーン・マネジメント(SCM)も新たな局面を迎えていると言える。
約4年ぶりに対面での開催となる同セミナーでは、不確実性が高まる現代のサプライチェーンのさまざまな課題を解決に導くデータドリブンの最新ソリューションを紹介するとともに、SCMのエキスパ―ト、クニエの笹川亮平氏がダイナミック・サプライチェーン・マネジメントについて講演する。
また、「運ばない物流」で物流業界をリードするビーイングホールディングスの喜多甚一社長が、インターシステムズのデータプラットフォームの活用事例を紹介。さらにインターシステムズの新製品InterSystems Supply Chain Orchestratorのデモも披露する。
■アジェンダ
14:00-14:05 開会挨拶
カントリーマネージャー 林雅音氏
14:05-14:30 基調講演
クニエ 笹川亮平氏
14:30-15:15 サプライチェ―ンオーケストレーターのご紹介(仮)
インターシステムズ Mark Holmes氏/Ming Zhou氏/岩本知宏氏
15:15-15:30 休憩
15:30-15:55 運ばない物流
ビーイングホールディングス 代表取締役社長 喜多甚一氏