ヤマトシステム開発は、10月24日と26日にウェビナーを開催。自社配送の荷物を増やしていきたい運送事業者に向けて、荷主から求められる条件や商談事例を紹介する。
ヤマトシステム開発では、ここ数年のEC需要に伴い、中小運送事業者による”自社配送”についての相談が増加傾向にある。
同社では、「受託と並行して自社の荷物を増やしたい」「企業間物流（BtoB）から宅配事業に参入する」といった運送事業者を支援するシステムとして、配送管理サービス（モバイル）「Y-Track」を提供している。
「Y-Track」では、公開貨物問い合わせ、送り状発行、再配達依頼受付などの機能をオプション提供しており、大手運送会社と同等のシステムを早期かつ安価に導入することが可能。
複数の荷主から集荷し配達する「共同配送」に必要なシステムとして、これまでに運送事業者や3PL事業者、EC通販系荷主など100社以上での採用実績がある。
■ウェビナー概要
配信日時：10月24日（火）15:00～
10月26日（木）13:00～
※各回30分
