ロジスティードグループは11月7日、東京・二子玉川一帯で開催された「第30回 キネコ国際映画祭」に協賛し、のりもの体験イベントを実施したと発表した。
同祭は1992年にスタートした子どもから大人まで楽しめる日本最大規模の国際映画祭。メインテーマ「世界の子どもたちの幸せと未来を願うイベントにしたい」という想いが込められた「PLAY and PRAY for peace ~遊ぼう。平和の祈りを込めて。~」に共感し協賛した。
期間中、多摩川河川敷会場では親子で楽しく学ぶのりものイベントを実施。日本代表選手の派遣を支援したソープボックスダービー世界選手権「AASBD(オールアメリカンソープボックスダービー)」で出走した「LOGISTEED ニッポン号」を準備し、来場者にCO2を排出せず重力だけで走るソープボックスの速さと楽しさを体験してもらった。
また、同社グループのバンテック、バンテックセントラルおよび常盤海運は、トラックの運転席からの死角体験会を実施。実際にトラックの運転席に座って、親子が一緒に交通安全について学び、考えてもらう機会を提供した。
同社グループはESG経営の基盤強化を重点施策として推進しており、今後も「次世代の育成」や「交通安全」などの分野でさまざまな活動を支援していくとしている。
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