パーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」を展開するDROBEは11月21日、事業拡⼤に伴い、倉庫・物流の拠点をDROBEの株主である⽇本郵政キャピタルの関連会社、JP楽天ロジスティクスが運営する「Rakuten Fulfillment Center 市川2(以下、RFC市川2)」に移転し、11⽉から本格稼働を開始したと発表した。RFC市川2での3PL稼働企業としては第⼀号となる。
DROBEは、プロのスタイリストとDROBE独⾃のAIが、顧客の嗜好や体型、予算に応じた商品をセレクトし、⾃宅に届けるサービスを2019年に提供開始。提携アパレルブランドからのアイテムの取り寄せ・梱包・発送・検品など多岐にわたる複雑なフローを経て、顧客に商品を届けている。
このほど、事業拡⼤に伴う取扱アイテム・ブランド数などの増加への対応や、更なるスムーズな物流オペレーションの実現をめざし、JP楽天ロジスティクスが運営する、RFC市川2へ移転することとなった。
■JP楽天ロジスティクス「RFC市川2」の概要
名称:Rakuten Fulfillment Center 市川2
所在地:千葉県市川市塩浜1-6-3
延床⾯積:約5万m2(約1万6210坪)