福山通運は3月1日、ベトナム人技能実習生の入社式を、広島県福山市の本社で執り行ったと発表した。
式には小丸成洋 社長をはじめ、役員及び本社管理職が出席。第5期生にあたる技能実習生10名を迎え入れた。これによりベトナム人技能実習生は27名となり、自動車整備についての技能習得を目的に、車両の日常点検や車検、その他の車両整備に係る業務に従事している。
同社グループは、多様性の確保に向けた人材育成による新しい価値観を生み出し続けることを目的にダイバーシティを推進し、働きやすい職場環境を提供していく考え。
また、社員が最大限に能力を発揮できる組織づくりと採用の強化による労働力の確保を図り、さらなる企業価値向上を目指していくとしている。
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