鈴与シンワートの「運転前アルコールチェック＆検温クラウドサービス『あさレポ』」が6月末から、スマートドライブの「クラウド型車両管理システム『SmartDrive Fleet』」と連携する。
営業車両・配送車両を利用する事業者や、「あさレポ」を導入するライドシェア・貸切バス事業者に対して、より便利で簡単に法令順守できるよう支援する。
「あさレポ」は、運転前のアルコールチェックと検温記録を専用のクラウドサーバで一元管理するサービス。酒気帯び運転や発熱時運転を予防する。
「SmartDrive Fleet」は、シガーソケット型デバイスや通信型ドライブレコーダーを活用し、Webやスマホで車両の位置情報管理や動産情報管理が一元化できるクラウドサービス。
これらが連携することで、「SmartDrive Fleet」の走行情報が「あさレポ」の走行記録として自動で登録され、ドライバーは手作業での記録が不要となる。
また「あさレポ」のアルコールチェック記録と「SmartDrive Fleet」の走行情報から、運転日報が自動作成される。
