日本郵便は8月6日、「令和6年能登半島地震」で被災地への飲食料品等の緊急物資輸送に協力したとして、農林水産大臣から感謝状を贈られたと公表した。
発災後、日本郵便は全日本トラック協会から輸送依頼を受け、輸送に適した車両を持つ日本郵便子会社の日本郵便輸送やJPロジスティクスとともに協力。1月4日から緊急物資輸送を行った。
日本郵便は、内閣府が災害対策基本法に定める指定公共機関として、できる限り被災地における郵便業務を維持するとともに、郵便局の商品・サービスを全国ネットワークで提供するよう取り組んでいる。