月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は9月19日、食品物流における人手不足やロボット導入による自動化をテーマにオンラインセミナーを開催する。
短い納品リードタイムや小ロット多品種多頻度納品など、高い品質を求められる食品物流現場では人手不足が深刻化しており、自動化に対する関心が高まっている。
セミナーでは、冷凍・チルド・常温食品のバラ出荷現場における自動化の最新事例を紹介する。
食品物流の中でも負荷が大きいとされる「バラ仕分け」の自動化によって作業効率を大幅に改善した成功事例とともに、ロボット導入のポイントや運用上の注意点について解説する。
■開催概要
日時:9月19日(木)14:00~15:00(約60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
対象:荷主・物流企業
■セミナー詳細(変更する場合がある)
タイトル:『進化する食品バラ出荷現場の最新レポート』~3温帯食品のバラ仕分け作業におけるロボット活用事例~
1. 立体型仕分けロボット「オムニソーター」とは
2. 食品のバラ出荷現場で選ばれる理由
3. 成功事例に見る自動化成功のポイント
4. 質疑
【このような方におすすめ】
・食品のバラ仕分け自動化を検討している
・人手不足や作業負荷などの課題がある
・食品物流の生産性改善に取り組んでいる
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