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三井倉庫BP/紙と電子文書の一元管理が可能なサービスを提供開始

2024年10月11日/3PL・物流企業

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三井倉庫ビジネスパートナーズは10月11日、新サービス「なんでも書庫」の提供を開始したと発表した。

<「なんでも書庫」のサービスイメージ>
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「なんでも書庫」は、紙文書と電子文書の一元管理を可能にするサービス。電子帳簿保存法にも準拠しており、法的要件を満たしながら検索性の高い管理が可能となっている。

また、電子化をはじめとするBPOサービスと組み合わせることにより、顧客の効率的な業務運営とコスト削減、安全な文書管理を実現できるという。

現在企業が保有する情報文書については、文書保管の情報管理・セキュリティ強化のニーズが高まる中、電子文書保管に際しては「電子帳簿保存法」への準拠が必須となるなど、情報文書の保管・管理手続きはますます複雑化している。

こうした企業の情報文書管理への課題に対応するため、三井倉庫グループが長年培ってきた「保管」のノウハウを生かしたサービスを開始した形だ。

なおサービスの基盤には、セイコーソリューションズが開発した電子契約ソリューション「かんたん電子契約」を利用している。

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