月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は10月29日、急増する冷凍食品の物流課題をテーマにしたオンラインセミナーを開催する。
冷食需要の拡大とともに、食品物流の現場では取扱い量が増加の一途をたどっている中、人手不足の深刻化や人件費高騰、寒冷環境下での身体的負担など、様々な問題に直面している。
セミナーでは、1日あたり数千ピース、繁忙期には1万ピースを超える冷凍食品のバラ出荷の事例とともに、負荷が大きい「仕分け工程」におけるロボット導入のポイントを紹介する。
物流自動化、倉庫ロボット導入に関心のある企業におすすめの内容。
■開催概要
日時:10月29日(火)14:00~15:00(約60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
対象:荷主企業、物流企業
■セミナー詳細(変更する場合がある)
タイトル:『冷食物流自動化 成功のルール』~ロボット導入から運用まで、仕分け自動化”成功の法則”を一挙ご紹介~
1. 立体型仕分けロボット「オムニソーター」とは
2. 冷凍食品のバラ仕分けに「オムニソーター」が選ばれる理由
3. 導入事例に見る自動化成功のポイント
4. 質疑
【このような方におすすめ】
・冷凍食品のバラ仕分け自動化を検討している
・冷凍/冷蔵倉庫における人手不足や作業負荷などの課題がある
・食品物流の生産性改善に取り組んでいる
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