YEデジタルと山九のグループ企業であるインフォセンスは1月21日、製造業向け構内物流の自動化促進を目的に、協業を開始したと発表した。
YEデジタルは、倉庫自動化に特化したWES「MMLogiStation」を提供している。また安川電機のIT部門が分離独立し設立したという企業背景から、製造業に関する豊富な知見を有している。
インフォセンスは物流業務やシステム改革を支援するソリューションを幅広く展開。同社が提供するWMS「ZIZAIA WMS 2.0」は、山九の倉庫管理ノウハウを生かした柔軟性が強みで、流通業だけでなく、製造現場の「配膳業務」にも対応可能とするなど機能拡張を進めている。
製造業では生産ラインの自動化が進む一方、構内搬送工程では依然人手依存の部分が多く、慢性的な人手不足や業務負担増が課題となっている。両社は協業によりWMSとWESを組み合わせた最適なソリューションを提案することで、こうした課題解決を目指す。
シーネット/WMSに納品先・数量など「個口登録機能」を標準搭載
