日本郵政が11月14日に発表した2025年3月期第2四半期(中間期)決算によると、売上高5兆5119億7100万円(前年同期比1.9%減)、経常利益4633億9700万円(38.2%増)、親会社に帰属する当期純利益1394億9600万円(16.0%増)となった。
セグメント別では売上高のうち郵便・物流事業が9413億9400万円、郵便局窓口事業が5091億7200万円、国際物流事業が2655億6200万円などだった。
また、経常利益のうち郵便・物流事業は932億9800万円の経常損失、郵便局窓口事業は222億3100万円、国際物流事業は4億5700万円などだった。
通期は、売上高11兆2800億円(5.9%減)、経常利益7600億円(13.7%増)、親会社に帰属する当期純利益2800億円(4.2%増)を見込んでいる。
京極運輸商事 決算/4~9月の売上高1.1%増、営業利益3.7倍