近鉄グループホールディングスが11月14日に発表した2025年3月期第2四半期(中間期)決算によると、国際物流セグメントの売上高は3972億9900万円(9.4%増)、営業利益は46億9400万円(56.8%減)となった。
前年同期と比較して、取扱物量の増加と販売価格の上昇が進んだため、売上高が増収となった。一方で、運賃原価の高騰により利益率が低下したため、営業利益は大幅な減益となった。
日本ロジテム 決算/4~9月の売上高2.4%増、営業利益25.6%減
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2024年11月14日/決算
近鉄グループホールディングスが11月14日に発表した2025年3月期第2四半期(中間期)決算によると、国際物流セグメントの売上高は3972億9900万円(9.4%増)、営業利益は46億9400万円(56.8%減)となった。
前年同期と比較して、取扱物量の増加と販売価格の上昇が進んだため、売上高が増収となった。一方で、運賃原価の高騰により利益率が低下したため、営業利益は大幅な減益となった。
日本ロジテム 決算/4~9月の売上高2.4%増、営業利益25.6%減